嬉野・シーボルトの湯

嬉野地区に
ついて

About Ureshino

長崎県と佐賀県の境界の山あいにある嬉野市は、雄大な自然に恵まれています。大村湾からの潮風と霧の多い嬉野盆地をはじめ、綺麗な水と空気に包まれています。また、「日本三大美肌の湯」として有名な嬉野温泉をはじめとして、「肥前吉田焼」の焼物・佐賀大豆(フクユタカ)を使った「温泉湯豆腐」・長崎街道宿場町の面影を残す町並み「塩田津」(重要伝統的建造物群保存地区選定)など、特産品や観光資源にも恵まれています。その中でも特に、嬉野産の茶葉を使用した「うれしの茶」は大変人気を博しています。

茶畑の写真

うれしの茶の
由来

The Origin of Ureshino tea

嬉野茶の歴史は古く、永亨12年に平戸に渡来した唐人が嬉野の地に居住して陶器を焼く傍ら、自家用にお茶を栽培したのが始まりと言われています。その後、永正元年に明の紅令民が南蛮釜を持ち込み、釜炒り茶の製法を伝授したことがきっかけとなり、嬉野茶の生産が始まりました。霧の多い嬉野盆地、清流、澄んだ空気、豊かな土地と、気候や土地を生かして生まれたもので、他では味わえないお茶となっております。古川製茶では、この嬉野茶の加工販売を行っております。

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古川製茶では、より多くのお客様に嬉野茶をご愛飲いただけるように、Web上から嬉野茶のご購入が可能なネットショップを展開しております。

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