嬉野茶の特徴

The Feature of Ureshino tea

嬉野茶(うれしの茶)のルーツは釜炒り手揉み茶で、約550年前の明時代に中国から伝来した製法そのままを現代まで引き継がれています。釜炒り手揉み茶は三日月状の形をしており、保存変質が少なく、その味はカラッとした爽やかさを保ち、現代日本人の飲み物として最適です。嬉野茶(うれしの茶)はこの釜炒り手揉み茶と煎茶の長所を併せ持った蒸製玉緑茶として生産され、古い歴史と新しい技術が優れた銘茶を造りだしています。

茶葉の写真

入れへの
飽くなき探求

私たちは、1970年(昭和45年)から製茶加工に携わり、50年間火入れ仕上げ加工を追求してきました。生産者の方が愛情をこめて育てられた原葉を、大事に火入れ加工しております。

味しいの
笑顔のために

また、直接販売をしていますので多くのお客様の声を直接聞くことが出来るメリットを生かし、その時代時代のお客様に合った味に仕上がるよう、火入れ加工技術を常に探求し、今日までに至っております。お客様の「美味しい」の笑顔が何よりの喜びでございます。